2018-05-18 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号
さらに、昨年六月には、いわゆる政府の骨太方針におきまして、所有者不明土地の公共的利用の円滑化について、「必要となる法案の次期通常国会への提出を目指す。」と位置づけられたところでございまして、今般、所有者不明土地の利用の円滑化等に関する特別措置法案の審議をお願いをしているというところでございます。
さらに、昨年六月には、いわゆる政府の骨太方針におきまして、所有者不明土地の公共的利用の円滑化について、「必要となる法案の次期通常国会への提出を目指す。」と位置づけられたところでございまして、今般、所有者不明土地の利用の円滑化等に関する特別措置法案の審議をお願いをしているというところでございます。
○藤野公孝君 これ通告はしていませんけれども、私が三十年前に扱った、さっきは能勢町の話と河合村の話しましたが、もう一つは、自家用自動車の半公共的利用もやらぬと、いわゆる普通の自家用車ですよ、ボランティア、NPOとかそういう意味じゃなくて。
韓国においては、現行の第六共和国憲法第三十五条の環境権は、国民の生活上の基本権としての法的、政策的環境権であり、環境行政は、自然資源の公共的利用、国民の生活の質の改善、快適性の追求など、環境政策を積極的に行い、環境保全の実践意思を示したものとなっております。 以上のように、環境に関する条項について、アメリカは除くとしましても、国家の根本規範である憲法上に明確に規定しております。
実際の貸付けに当たっては、港湾全体の公共的利用を確保しつつ、港湾内の一部の施設を貸し付けることとしていること、災害等公的利用の必要が生じた場合には港湾管理者が解除をすることができることなどの措置を講じることとしており、港湾そのものの公共性は担保されるものと考えております。
それともう一つは、いろいろな公共的利用方法はありますが、そういうものにあえて使うことはできないだろうかと。公共的に土地買収をするよりも、こちらの方を活用してそれに代替するということはできないだろうか、そういう点で進めていきたいと思っております。
環境省におきましては、こういう国民保養温泉地を温泉の公共的利用を増進するというこの十四条の趣旨に沿って支援していくために施設整備の推進を図っておりまして、昭和五十五年からはその中から適地を選定いたしまして国民保健温泉地整備事業という事業を進めております。
さて、温泉法の第十四条、新法では二十五条になっておりますけれども、国家的な見地から、温泉が本来有する機能を十分果たし得るような施策を講じる必要があることから、「環境大臣は、温泉の公共的利用増進のために、温泉利用施設の整備及び環境の改善に必要な地域を指定することができる。」との規定が置かれております。
ただ、「目的」なんかを読ませていただきますと、「この法律は、公共の利益となる事業による大深度地下の使用に関し、その要件、手続等について特別の措置を講ずることにより、」云々とあるんですが、何か法律は、公共的利用を推進、促進するといったようなこともあって、収用法の特別法だと言うには少し幅広いのかなという印象も持ちますが、用語としては理解をいたすところでございます。
我が党は、大深度地下の公共的利用自体を否定するものではありません。しかし、現在の国、地方自治体の破局的財政状況のもとで、むだで浪費的な公共事業の推進が大きな政治問題になっているときに、それをさらに促進することは問題であると考えます。
この調査会の目的は、今後の大深度地下の利用に関する基本的理念及び施策の基本並びに大深度地下の公共的利用の円滑化を図るための施策はいかにあるべきか、こういうところにあるわけなんですけれども、私は、積極的賛成論者あるいは推進論者ばかりではお手盛りのそしりを免れないのじゃないかという気がいたします。
そのうちに実際には自家用車の公共的利用みたいなものが始まるわけですね、バスがなくなれば。有線のスピーカーで、だれだれさんがどこどこに行きたいと言っているけれどもだれか行ってやれないかと言うと、自分の車を持ってきてやる、こういうシステムはただ保険の問題があります、事故については。
本案は、土地利用に係る社会経済増勢の変化にかんがみ、大深度地下の適正かつ計画的な利用の確保とその公共的利用の円滑化に資するため、大深度地下の利用に関する基本理念及び施策の基本となる事項並びに大深度地下の公共的利用の円滑化を図るための施策に関する事項について調査審議する機関として、総理府に臨時大深度地下利用調査会を設置しようとするものであります。
この選任は当然内閣において御議論をいただくわけでございますが、発議者としまして、この大深度地下の適正かつ計画的な利用の確保あるいは その公共的利用の円滑化という目的を考えました場合には、調査委員の構成につきましては、憲法、民法を初めとする法律論、さらには地質、土質あるいは建築その他含めました技術の問題、それから地下の環境を含めた環境保全の問題、工事中あるいは供用中の安全等々、各分野の専門的な知識を持
それともやはり、それは公共的利用ということが出てくるのですけれども、私企業の場合の私利用についても排除しないんだというお考えなのですかという意味なのです。
○中島(武)委員 次の問題ですが、法案では、大深度地下利用は公共的利用に限定されるという趣旨かなとは思うのですけれども、そのように読んでよろしいですか。
このような状況を踏まえ、大深度地下の適正かつ計画的な利用の確保とその公共的利用の円滑化に資する観点から、大深度地下の利用に関する諸問題について専門的に調査審議する機関を設置することが必要であるとの認識により、このたび本法律案を提出した次第であります。 次に、本法律案の内容の概要につきまして御説明申し上げます。 第一は、調査会の目的及び設置についてであります。
本法律案は、土地利用に係る社会経済情勢の変化にかんがみ、大深度地下の適正かつ計画的な利用の確保とその公共的利用の円滑化に資するため、総理府に臨時大深度地下利用調査会を設置しようとするものであります。
このような状況を踏まえ、大深度地下の適正かつ計画的な利用の確保とその公共的利用の円滑化に資する観点から、大深度地下の利用に関する諸問題について専門的に調査審議する機関を設置することが必要であるとの認識により、このたび本法律案を提出した次第であります。 次に、本法律案の内容の概要につきまして御説明申し上げます。 第一は、調査会の目的及び設置についてであります。
市民農園ばかりではなく、地方自治体が借り入れて公共的利用がされている土地については、連立与党の税制改正大綱にあります、小規模宅地を「国の事業の用」に供している土地について、引き続き事業の用に供される場合は相続税評価額の八〇%を減額する措置を行うこととされておりますが、この措置の考え方をさらに拡充し、地方自治体が利用するものに拡大するとともに、面積も小規模宅地にとらわれずに適用すべきであると考えるものであります
特に問題だと思われのは、学術的利用だとか公共的利用などいわば非営利的な利用について有料化の範囲が広がることがあってはならないというふうに思うんですけれども、この点についてはどのように対応されるのでしょうか。
○高崎裕子君 特に公共的利用ですけれども、防災機関だとか自治体関係の協力業務ということは今までどおり気象庁がやるということで間違いないわけですね。
また、跡地等の処分に当たっては、地域社会とも協調しつつ、公共的利用を優先するよう十分に配慮すること。 というふうなことで全会一致で決まっておりますので、こういうことをお考えいただき、今後とも頑張っていただきたい、このように思います。 引き続き、四月十三日の新聞報道でございますけれども、政府・自民党の緊急総合景気対策というものが新聞紙上をにぎわしておりました。
先生御承知のとおり、温泉は我が国におきましては、古くから国民の保健とか休養に非常に重要な役割を果たしてまいっておるわけでありますし、ある意味では日本の生活文化の一つだろうと思いますが、この温泉地というものが商業主義で整備が進んでまいります場合に、ややもすると行き過ぎがあったりして、例えば歓楽街地的になったりする傾向もあることにかんがみまして、温泉法十四条の規定で、公共的利用を増進しようという観点で国民
○政府委員(市川一朗君) 都市の地下空間の計画的な利用を進めるために、平成元年九月、地下歩行者道や地下駄革場などの根幹的な地下施設の配置計画の策定を主たる内容といたします地下の公共的利用の基本計画、このことつきまして通達したところでございまして、これを私ども地下利用のガイドプランというふうに呼んでいるわけでございます。